気軽に映画館に行けるなら何度も観たかった、クセになる！
「TOO YOUNG TO DIE!」
クドカン作品大好きな私にしたら期待しないわけはなかったんですが、
いざ観に行ったら病み付きになりました。
何がって・・・ライブ会場さながらの映画の雰囲気が、
なんかTOKIOのライブに飢えてる私の心に染みる染みる（笑）
ボーカルがキラーKと言っても長瀬くんの声で歌い上げ、
ギターやドラムの音がズンズン鳴り響いてたら思い出さない訳はないですよね。
早くライブを～～。

話が逸れましたけど、本当に楽しくって始終笑ってました。
でもそれぞれの人間模様が凄く切ないんですよ。
劇中歌の「天国」長瀬くんも神木くんも歌声が心に響く。

2回目に観て気づきましたが、エンデイングのキラーK達のライブ映像でも演奏してたんですね。
バンドの音でまったく違うイメージで初観のとき気づきませんでした。
今でも主題歌と一緒に頭の中でループしています。

終盤のあたりで、関君が地獄に戻ってくる場面、
キラーK達が最初と同じ様に演奏して出迎えるところがあるんですが、何この安心感？！って思うんですよ。地獄に来てるのに。
歌ってるキラーKかっこいいし、このシーンリピートですよ。
あと舞台セットや衣装、メイクなどのデザインが感心するクオリティでした。

キラーK描いてみたけど、あの衣装を描くには至難の業でした。
めっちゃごまかしてます（許して）


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予告：TOP絵もうすぐ変えます（汗）

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